『徹子の部屋』をご覧いただいた皆様へ…

めそめそ泣き虫旦那です…。


皆さん、あまり、悲しまないで下さい。


ママリンは、悲しいことや寂しいことより明るく楽しいことが常に大好きだったので…。

昨日、東京ドームのプレスの食堂で、食欲がなくて胃が痛いオレを気遣い、冷やしたぬきそばを奢ってくれました…。






結局、３口くらいしか食えなかったけど…


その時の会話…


「明日、徹子の部屋放送なんだ…」


「辛いですね…」


「仕方ないよ、そのおかげで生活させてもらってきたんだから…」

「そうなんですよねボクも含めて…」


「だけど、松村…テレビは知っるだろうけど…変に考える人がいるだろう？オレのことならウソでもなんでもいーけど、ママリンを悲しませたくないよ…オレとママリンは『王子様とお姫様』じゃ決してないしね。人前で罵り合いの喧嘩もしたし、二人で頭抱えて飲んでたこともあるし…その部分だけ見た人が『仮面夫婦』て、言ったりするかもだよ…ママリン眠ってられないよ」


「いや、大丈夫ですよ！嫌だったら、結婚２６年続きませんよ！それに、子供たちがすくすく育ってるのが何よりの証明です。一番身近にいたボクが保証します！大体２６年なんと言われようが羨ましいですよ！ボクなんて４６年間ず～っと一人ぼっちです…寂しいですよ…」と、ハンバーグと麻婆豆腐をかきこんでいました…。


松村ありがとうな…。

そしたら、すぐ隣のテーブルにいた阪神の大ＯＢの江夏さんも田淵さんも励ましてくれて（阪神の黄金バッテリーがだよ…ありがたいよ～！）






お～！黄金のバッテリー！


て、なことなどもありまして…。


オレのくよくよは、まだ続きそうですが…






ママリンなら必ず「パパリン、気にするな！」






「いーっ！」とするはずだよなあ…。


とにかく、あまり悲しまないで下さい…。


さ、今日は胃が痛いので大学病院に行ってから、東京ドームです。

あ、それから、実は、今朝がたちょっと、いや、すごーくだいいことがありました…。


ママリンが夢に出て来てくれたよ！


大はしゃぎで虎太郎に話したら「ボクも出て来て、お家頼むネ！」て言われたって…


嬉しい、嬉しい我が家の朝でした。