これは、昨日からず~っと頭を離れなかったんだけど…
これ、昨日の産経新聞の記事です。
に…読めません?
オレ、介護事業の経営者にお会いする機会が多いんです。
その多くの方々が経営の大変さを訴えています。
だから、この黒字の裏には職員の賃金や労働条件の厳しい中での『やりくり』が埋もれてしまっていると思います。
逆に利用者さんのためを兎に角考えてケアしている施設の方が、赤字になっていることも(勿論、黒字経営の施設が手を抜いているなんてことはありません!誤解無きように…)
つまり、何が言いたいかというと…
介護事業は、黒字だからお金そんなに出さなくてもいいんじゃないの
と、厚労省が考える危うさです。
これ以上、労働条件厳しくなると介護する側の確保大変どころじゃないですよ…。
人手が確保出来ない➡️自宅で御家族が介護して下さい(週に何回かのヘルパーさんの助けはあるにせよ)➡️家族は仕事に出られない➡️収入が減るので子どももつくれない➡️さらなる、少子化 大変です。
黒字だから、OKじゃなくて…
「介護の仕事って.お給料高くて羨ましいなあ…」
「当たり前でしょ!現場きついんだから、それに多くの方々の人生ある意味預けられてんだから!」と、言えるくらいに政治家さんは考えてあげて下さいよ!
誰しも老いるんだから…。
あ、それからオレの二度寝問題…
ご飯、キャベツとタマネギの味噌汁、ハムエッグ、納豆、しそ昆布、梅干しの朝飯をさささ~と作って食べて、2時間ほど二度寝いたしました…。
しかし、雨止まないなあ…