昨日の夜間の撮影は、雨降る外ロケなので寒かった…。
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一見、紅芋…
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いきなり、お湯が真っ赤に…
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その時、オレは思ったのです。
そーいえば、以前モスクワ映画祭で行ったロシアも厳寒の地で…あった。⛄️
あの時は…あ～、本場のボルシチなんて食ったんだ！
で、午前中、ボルシチ作ってみました！
まず、作り方を調べたら、オレ赤カブのスープだとばかり思い込んでいましたが、『ビーツ』という野菜（？）のスープでした…。
昨日、マネージャーのムラサワ氏にた「ビーツって何？」と、尋ねたら鳩が豆鉄砲どころか、テポドンくらったように目をひん剥きながら「何のことでございましょう？」と答えたのだった…。
かく言うオレもビーツなんてなんて聞いたこともなーい？
とにかく、当たって砕けろ！
午前中、中野坂上のLIFEに出掛けて行きました。
まず、ないだろうと思いながら、店員さんに尋ねたら…
ある！とのこと…。
でも、ロシアからの輸入で一つ800円くらいするんじゃ…
ところが、２つで298円…
しかも、長野産
これが、ビーツ…
一見、紅芋…
宮崎アニメにも出てきそう…
ちなみに、このビーツサツマイモとは全く関係がないどころか、ウソ～のほうれん草と同じアカザ科なんだって？！も、ビックリ。
これを少量の酢と塩で15分くらい茹でるところからボルシチ作りは始まります…。
いきなり、お湯が真っ赤に…
茹でて皮を剥き切ると…
ヤバ～！
宅急便来ても出られない…。
苦労の末の完成ボルシチ！
しかも、本場ロシアのは味が濃すぎクドかったけど、オレのは何とも美味い！
確かに、本場のと同じ甘酸っぱさがあり、それでいて飽きない味
オレついにロシアを制し…ました。