庭の片隅に放ったらかしにしていた、小さな可愛い黄色い花を咲かせました…

鉢なんて割れてます…(全く手入れしてませんでした)
もちろんママリンが育てていたものです…。
こーいうのは嬉しい…でも、悲しいことでもあるんです。
「ママリン水仙の可愛い花が咲いたよ」「ママリンに見せたい…ママリンと一緒に見たい…」
常にこんならせん階段を登ったり降りたり…
美味しいものを食べても、ママリンに食べさせたい…ううん、一緒にあーだーこーだー言いながら食べたい…
いい音楽や映画に出逢っても、ママリンに…いや、2人で…
と、思った途端に食べ物の味がなくなったり、音楽や映画への興味が遠ざかったり…
ならば、楽しいことに近づかなければ?
そー考えたことも何度となくあります。
だけど、人間はどんな状況でも前に進むことを放棄したらダメなんだ!と漠然と思うの…です。
「肩を落としている父親の姿を虎太郎が見たいと思う、パパリン?」と、ママリンが確実に言ってるもんなあ…。
…湿っぽい。 ☔️ 雨だからかな?
だから、今日も生きて…行く。