東日本大震災から4年…
東京地方は、まるであの日というのが何かの錯覚でもあったかのような穏やかな青空です…。

4年…
いろいろなことが、あり過ぎました…。
「私なんか何も出来ない!でも、行かなきゃダメなんだよ。味方だからね(頑張れは、誰もが頑張ってんだからと言わなかったなあ…)を直接伝えないはズルいよ!」のママリンの声やボランティアの野口さん、気仙沼出身の千葉会長や佐藤さんの気持ちに引っ張られ被災地を訪れました…。
たこ焼きを焼くのが下手だった野口さん…
カキ氷を削っていたママリン…
飼い主を無くした犬や猫を優しく見つめていた野口さん…
避難場の体育館でお年寄りの人気者になっていたママリン…
その2人も4年の間に、空に旅立って行きました…
復興の遅れを今日はなじらず、被災地にこの青空のような平穏が1日でも早く戻ることを祈ります。
今日も生き…。