いい天気です…。☀️
チャリンコをこぐ風が気持ちいい
銀行、郵便局、買い物いろいろ…
花がいたるところで、歌い掛けてくるよ~

別れを惜しむような桜と広場と高層ビル…
広場には幼い子どもたちの眩しい声が響き渡っています
生命(いのち)は、繋がっている。

柵から顔を出して細い身体をスイングさせてノリノリのお二方(?)

こちらは、ゆるやかなラインダンス?
我が家の庭の片隅に咲く薄白ムラサキの静かな花たちママリンが毎年咲かせていました…。
今年もオレ何もしてないのに…
逢えた…嬉しい

神田川のキラキラ水面をステージにリサイタルですか~
そして、一番のご報告は…
我が家の垣根の『フッコウ薔薇』
本当は、木香薔薇なんですが、東北の震災のすぐ後に、気仙沼の大島に気仙沼出身の方々に連れていって頂き(大島では、デーサービスなどを慰問させて頂きました)その時に、小さな木香薔薇の木をあるお店で見つけママリンと2人「これ弱ってるけどうちで育てようよ」「うん、木香薔薇じゃなくて復興薔薇にしょう!」「薔薇が元気になって咲くか?被災地が元気に復興するか?競争だよ!」と、10本あまりの薔薇を全て買い東京に戻りました。
必死でした…。
枯らせたら、シャレになんないもん…。
あれから、多くの時間(とき)だけが流れただけのよいな気もします…。
被災地の復興は依然立ち止まっている。
大きな津波に飲み込まれる自分の町や大切な命を目にした時に心も身体もその瞬間に固まってしまった人びともいるだろう…。
その人びとの立ち止まりは、オレにはわかる…
でも、復興が進まない政治はわからない
あ、でね…
それから、毎年復興薔薇は満開に見事に誇らし気なほどに咲きまくってさ…
でも、ママリンと2人複雑な気持ちになるのだったな…半分は、枯らさず復興させ咲かせた喜びあと半分は被災地が復興しない悲しみと憤り…
そして、今年は薔薇の病気のうどん粉病が発生したから、いつもにも増して薬かけたりオレは、必死でした

だけど、咲かないなぁ…今年は咲かないのかなあ…
と、肩を落としかけたその時オレの視界に…

黄色い固まりが…

うっひよ~!
ママリン咲いたよー!今年も2人であんなに苦労して育てた復興薔薇が
オレもう少しだけ頑張って生きていくよ!
だから、政治家さんたちも本当の復興を頼むぜ!
ちなみに、我が家の薔薇薔薇は
みどころは、あと1週間後くらいかな?中野新橋から山手通りに神田川の遊歩道を散歩してたら見られます。(我が家にイタズラはダメよ!復興薔薇なんだからそんなことしたら、心が傷ついた時に永遠に復興しないし、周りも復興させようとしないよ)
さ、今宵はチョイナくんも参加の騒がしい晩餐になりそうです。