
なんか、やたら最近手が赤いので、ビタミンなんとかが足りてないとか不安になり大学病院に午前中に行きました。
以下は皮膚科の教授(その道ではエライ方だそうです)とオレの会話です。
「確かに赤いかな?」(と、どでかい虫眼鏡で見る)
「ですよね?」
「うむむ…奇病だな…」
「えっ、き、奇病ですか?」
「うむ…で、痛いとか痒いとかは?」
「いや、別に…」
「じゃ、いいじゃないですか?」
「ま、そーなんですけど…」
「赤いってのは血行がいいってことなんですよ」
「健康的なんですか?」
「そう、そう、血行が悪い人に出す薬はあるんだけどねえ…わざわざ血行を悪くする薬?探しましょうか?」
「いや、わざわざ不健康になるのもなんですから…」
と、大学病院なのに料金210円で帰ってきました。
なんか不思議な時間でしたが先生が優しいかったし、病気じゃないから…ま、いいかあ…
で、ドラマのセリフを覚えています。
コツコツやるしかないなあ…