モスバーガーという、エアコン冷え冷えの別荘で午後の時間が流れるのを見つめています…。
一応、名目は『セリフ覚え』のはずなのですが、これがなかなか環境が良過ぎても台本に目がいかないわけで…夕食の買い物を考えたり、台本の空きページに戯言を書き綴ってみたりなわけで…何だか『北の国から「』の純のような(ル~ル ルルルルル…)煮え切らない自分になってるわけで…
千葉のジジリンとババリンにブルーディプレーヤーを贈りました。
オレの出るものを観たいのに教えてくれないと、以前から言っていました…。(いや、オレ自身も把握してなくて当日、慌てて録画や撮らなかったりあるくらいだからなあ…)
ならば…と、ブルーディプレーヤーをプレゼントして、オレがブルーディディスクに焼いて、たまにまとめて渡そう作戦に出たのです。
一昨日の午後、海水浴用品を買いに行ったついでにドン◯ーで、購入!
で、プレゼントしたら殊の外喜んでくれました。(オレも嬉しい)
しかし、チョイナくんがテレビと繋いでも、画像は出るけど音声が出ない
夜中まで散々やってもダメ!
結局、翌日早く大原のヤマダ電気で、パナソニックのブルーディプレーヤーを買い求めプレゼントの追試に合格しました。
まさに、急いては…です。
ドン◯ーのは、日本製品ではなかったのです。
『電気製品は、日本製に限る!』
そりゃそうですよね…他国の人が日本製品を爆買いして、その理由が「自分の国の製品は、壊れるあるね」と、テレビのニュースで断言していたくらいなんだから…
オレ情けないよ…
あ~、まだ台本捲る気分が湧かない…
午後の落書き
【 息子よ… 】
気付いてくれない 心の石を積み上げる
幾つも、幾つも、幾つも…
時にはヤケになり 積んだ石を手で払う
だが、落下した石をじっと見つめると
決まって手にとり 再び積みはじめる
息子よ…
気付かないのではなく 君には
このうず高く積み上げられた
心の石の塔が 見えないのだろう
…今は まだ
見えるほどまでに 心の背たけが
足りていないのだろう…
いつか 石が目に入る背たけになるまで
わたしは石を 積む…
どうやら それが父親と呼ばれる者の
務めのようだ…。
以上ですが、ね、どれだけ台本に気持ちが行かないか分かるでしょ