お墓参り終了
この時期は、 枯葉もなく、 草も生えてないし、ましてこの間のように地面が❄️ 氷に覆われていることもなくていいなあ…。
ひな祭りといえば…
女の子の節句
そして、この季節女の子にピッタリな色はもちろんピンク~!(考えたら、なるとも一応ピンクなんだよなぁ…)
と、なれば ママリンのために(あ、マスヱお母ちゃんもオマケで入れてあげる この親不孝者がー!と、一発みまわれました…。)精一杯の『ピンク祭り~!』
で、こーなりました…
お花は、左側の 花束は昨日、 ドラマがオールアップ(オレの出演シーン)したのでいただいたモノです。
右に桃の花です。
そして、ママリンへの献上品は…
桜のデザインのビール
雛あられ
ピーチのジュース
桜餅
白桃パン
ピンクづくし~
喜んでいただけたでしょうか?
そして、 2人の時間です…。
「・・・・・・」
「どうした?何かあった…」
「う、うん…ま、いろいろとね…あ、そーだ、今日は ≡ 車で大好きな曲『夜空ノムコウ』を何度も繰り返し、繰り返し聴きながら来たんだけどさ、あの中の歌詞でさ、「 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた」て、あるけどあれ嘘とは言わないけど、違うんだよなあ…悲しいタメ息は、ホラ、ママリンと最後に観た 『アナと雪の女王』みたいに全てがたちどころに❄️ 氷になってこの身体を冷たい氷の塊の中にガチガチに閉じ込めるんだよな…」
「悲しいか…忘れない、引きづらない…その人じゃないと分からないもんね…ま、パパリンはおバカが一番いいよ」
「うん、そーいうと思ってた…。でもさ、ここのところただ生きてるだけで…生きるをしてないかなあ…ギラギラの眼に紅い舌を出してヨダレだらだらの野良犬だったのに、なんだか首輪を付けられて犬小屋の前でポカポカの陽射しを浴びてウトウトしている犬になったみたいで…」
「ま、そんなに急がないで…まずは、生きてるだけでもオーケーと思わないと…」
「か、なあ?」
「ほら、パパリン以前自分の小説『パブロフの人』の中で書いてたじゃない!ただ、生きてることの大切さを…生きてる人は亡くなった者を弔い、供養し先に逝った者が生きていたことを話し繋げる義務(?)があるんだって…」
「・・・・・・あ!」
「ね…」
夜空の向こうには 明日がもう待っている~か…
やっぱり、逢いに来て良かった