我が町、中野界隈も週末のお祭りを控え提灯がズラリと吊られ準備万端…
『祭りの準備』どこか胸の奥がドキドキする「放っておけない言葉」です。
そういえば、映画の『祭りの準備』は、もう35年も前になるのだろか…
黒木和雄監督、江藤潤さんに原田芳雄さん、確か竹下景子さんのデビュー作品だっと思います…(間違っていたらスミマセン)
薄汚れた昼間でも怪しげな匂いのする池袋の文芸座で10代のオレは、一人ポケットに両手をつつこみ背中を丸めて(いまでも背中は丸まってるけど…)画面にくいいってたっけ…
なにやりたかったんだ?オレ…
さしずめ『タクシードライバー』のデニーロ気取りでもあったのか?(うむ、『タクシードライバー』は、その少し後になるのかな?)
話は逸れましたが、祭りの準備は気になります…
これから何かを始めようとする時の胸の中の風船に空気が一気に膨らんだような高揚感…
それでいて、たちどころに風船を萎ませる不安感…
その繰り返しが悪くないんだよなあ…
さ、皆さんもこの秋何かやりますか?
祭りの準備な気持ちいいですよ!
今日も1日頑張って~!
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祭りの準備…
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