マグロ…それは、男の永遠の憧れ
まくろ…それは、男の遥かなる夢
鮪…それは、男の果てなきロマン
初競りで、すしざんまいの社長は、鮪を5649万円で競り落とし…
大間の漁師たちは、まるで何かにとりつかれたかのように、家庭さえかえりみず鮪の群れを追い…
回転寿司のスシローでは、誰もが我先にと鮪の皿を手元に引き寄せ…(う~ん、上の2つに比べるとコレ随分ランク下がったぞ…)
ま、そんなマグロですが、本日オレは、『日本一の遠洋まぐろ船叟数』のいちき串木野市に来ちゃいましたア!
この街の人々の鮪に懸ける気合いは、マグロ越えのクジラ級!!
街中のあちこちには、マグロ料理を掲げるのぼりが立ち並ぶ…
そーなると、知らず知らずにオレの肩もいつしか気付けば、マグロのような首など一切ない『マグロ型なで肩』に…
中でも、マグロ男化進行中のオレを完璧なまでにマグロ男に変えたのは、これ…
驚くなかれの『まぐろラーメン』
う、うそ~!?ラーメンの上にマグロって…「生臭さそ~!」だよ…
ところが、食べてビックラ!これが、なんとも「生臭ささなどなくて…いや、やたらウメ~!」
店内には、こんなものも張ってありました…
やるな…マグロのまち『いちき串木野市』
この分だと、名前を『まぐろ市』に変える日は近いとみたぜ!
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「おや?生臭くないぜ…」と、マグロ男(オレ)は思わず呟いたのだった!
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