真冬でも『復興バラ』は延びているよ！

東京地方は連日の乾燥で、植物が枯れているそうです…


そこで、心配が一つ…


昨年、５月１１日１２日で被災地の気仙沼へ行きました。


その時に、フェリーで渡った大島で健気に小さな花びらをつける『モッコウ薔薇』を花屋（雑貨屋さん？）さんで見つけました…


その時、何故かオレの頭の中で「モ」を「フ」にかえたら「フッコウ＝復興じゃん！そうだ、悲しい「喪」から平和で豊かな「福」「富」に、この薔薇を育てちゃおう～！と、お店中の薔薇を全部（１５株くらい）買って来ちゃいました…






その時は、２０センチ少々で、正直「本当に育つかなあ…」だったのですが…


現在は、こうなってます…













オレの不安をよそに、生い茂るまではいってませんが（植える幅に対して株数が少なかったかな…）スクスクと延びに延び、中には２メートルを越えるモノまで…乾燥にも耐えているようです。


「真冬のこの寒さなのに、こいつら前に進もうとしてるんだなあ…」と思い、ちょっとだけ嬉しい気分に…

そしたらさ、こんなことは初めてなんだけど…


家の二階の窓のすぐ向こうの街灯の上に白いコイツが…






カモメ（？？？でも、中野にカモメはいないよ…あ、もしかしてあの時気仙沼の港で目にした中の一羽…まさか？！）


でもコイツ確かに、こっちを見て微笑んでやがったぞ…


と、思ったらその直後に『気仙沼人会』の佐藤さん（会長は千葉さんです）から、「月末都内で気仙沼人会の飲み会があるので、どうですか？」のメールが…

「人間て…いや、人間だけじゃなくて植物も鳥もこの世界はなにかで繋がっている？？？？？」


なんだか不思議な朝からの１日の始まりです…