今度は、自然編～！
先ずは、ご覧あれ安芸の海に沈むこの雄大で燃えんばかりの夕陽を…
そして、安芸の空は幻想的でさえあります…
今日の空を埋めた☁️☁️☁️雲…
まるで、おだやかな海の凪が空に映っているような…
安芸といえば、登録有形文化財の野良時計（白壁に風情のある瓦屋根の屋敷に西欧の櫓時計が心を落ち着かせてくれます…）や三菱の創業者、岩崎弥太郎の生家…あるいは、童謡『春よ来い』、『靴が鳴る』、『雀の学校』、『鯉のぼり』などなどの曲を作った、弘田龍太郎の曲碑が安芸市内の各所にある（曲碑めぐりもいいね）それはかなり知られているけど…
隠れいいところ （本当に地元の方々もあまり知らないんだから…）があるんだなあ…
『伊尾木洞』
入り口…
地味～
「昔の防空壕じゃね～の？」と、言われても何も反論出来ないくらい確かに地味な入り口です…
しかし、ひとたびその中に足を踏み入れたならば…
何十万年の時間の闇を抜けると、そこは…
『緑の谷』なのです。
40種類以上のシダが生息し、しかも、その全てが国の天然記念物なんだから…スゲー、スゲー！✌️
もしかして、天然記念物を荒らされたくないからわざと余り観光化してないの？
と、なるとオレがここに載せた事で、大変なことになると「あのバカ野郎が、都会から来て調子こきやがってー！」と、なったりするのでは…
なんか、真面ビビってきたよ…。
皆さん、行ってもシダを乱暴に扱わないでくださいね～
オレ、安芸市内を支柱引き回しの刑にされたくないから…
又、海に戻り…
ボラ釣りました～！
本当は、安芸の人が釣っていて掛かった瞬間に竿を横から奪い取り釣り上げるという世にも珍しい『釣りドロボー』の犯行画像なんだけど…。
海といえば…自然ではないけど
テトラポットの製造現場に侵入
一つが40トンだって…
その迫力
いきなり、目の前に現れたから、まるで秘密軍事基地やSFの要塞のように見えて、正直、怖かった…
お～い！阪神キャンプはどーした？の声も聞こえてきますが、安芸こぼれ話はまだ続きます…。