第4回は、食え、食え編~!
最初は…
土佐ジローという地鶏を使ったこちらの…
親子丼
地鶏を育てるのにかけた執念の逸品
肉は歯応えあり それを噛めば噛むほど土佐ジローマジックの世界に引き込まれる魅惑の味
今度は、塩とちょいと振った胡椒で焼いて食いて~!
『百人一酒』の刺身
色からして違うよ~!
と ろ け る
口の中が、途端に夢の世界に…
こちら、『白川』の…
鯛、伊勢海老の『竜宮城盛り』(スミマセンオレが勝手に付けました)だって、日常に帰りたくない美味さなんだもん…うえ~ん(泣くこたないだろ)
そして、鮎の塩焼き…
ま、この辺はたまに食うしスルーでいいかなあ…(調子こいてるなあ)
だって、鮎は何処でも…何処でも…
食えなーい!
鮎の握り寿司
鳥肌味!(美味で鳥肌立ちそうでしたこれ、感動の涙です)
まだ、まだ食うよ~!
『藤』のカツ丼&うどんセット(950円)
カツがサクサク✌️
実は、オレあまり腹が減ってなかったけど、ボス・山本さんが「食わなと安芸の海に沈めるきいに~」という、視線を浴びせていたので、注文したんだけど…
サクサク、ムシャムシャ、サクサク、ムシャムシャ…で、ヘビーでないんだよーね❓
実は、このお店20年以上前は、安芸市の中心にあり珍しい『クエ鍋』が美味かったのをいまだに覚えてます。
しかも、そのクエは、先代のご主人が自ら海に潜りモリで突いて来てたというサバイバル料理屋さんでした。
その不思議な伝統があるのか…
悪いけど、この店バカです。
950円のカツ丼やら、高級刺身山盛りの漁師丼など10種類以上を水曜日の昼限定で500円で出してんだから
計算出来ないのか?だって、限定70食ですよ…ほとんど、限定じゃないって…。赤字どころじゃないでしょう
お父さんが、海に潜り過ぎて酸欠の時に今の若主人をつくったのかなあ?とにかくビックリです。
そして、デザートは…
『水晶』
温室で作られた文旦(普通の文旦は、年を越してからです)の王様
緑のうちが美味いんです。
と、いうことでオレの舌は今、グルメ舌と化しています。
明日から、どーなるの?
スゲー不安…です。